コードネームはAphro78。まだ開発途中の新薬で、入念な予備実験が繰り返されている。特に最後に加える脂溶性溶剤とパルス超音波の組み合わせが、ヒトの血液脳関門を越える際に劇的効果をもたらした。巨大分子である媚薬がこのシステムを使えば従来の10000倍も脳細胞に取り込まれることがわかったんだ。つまり媚薬の効果が10000倍になるってこと。問題は投与量と投与方法なんだよな〜 、俺はチラリと実験用ベッドに視線を送る。せりかとの初デートで彼女が意識を失って早10日が過ぎようとしていた。
Aphro78は単独で末梢血管から投与しても、人体には何の影響もない。だから初の人体実験でせりかに投与する際も、十分な安全係数を考慮して適正量を算出したはずだった。ところが溶剤の問題かパルスの強度のせいか、予定の半分量でせりかの性的欲求は爆発し、我を忘れ狂ったように男を求めた。はっきり言って淫乱は俺の趣味じゃない。クマ等大型動物実験用ベッドに拘束し、おとなしくしていただいたってわけ。それにしてもクスリの半減期からいって、そろそろ起きないとヤバイぞ。
一方、せりかの腰は抜けていた。辛うじて意識はあるが、カラダはガタガタだ。性欲という自分の中のモンスターに媚薬でドーピングされては、か細いせりかのカラダなどひとたまりもなかった。媚薬の作用により、自慰行為で容易に気を失うほどの快楽を得ることができた。しかも興奮のあまり、体力の限界をはるかに超えてその行為を何十回となく繰り返したはずだ。それはせりかのカラダが覚えている。腰が抜けるどころか、媚薬でオナニーしながら命が果てる寸前の、本当に危ないところでやっと覚醒したのだった。頭が痛い、繰り返してイった為に脳が一過性に虚血を起こしたんだわ!腰も痛くて動けない!が、しばらくするとようやく周りの状況がわかってきた。服がない、全裸だ!あ、あの男がいる。私の処女を奪い、挙句、見世物にした憎いヤツ。逃げなくては、と思ったが動物実験用ベッドに縛り付けられ、おまけに腰が抜けている。と、そこで俺と視線が合った。
俺が話しかける。
やぁ、今度はしっかりお目覚めですね。コーヒーはいかがですか? いらない
随分と遠くへ行ってらっしゃた様ですが? わからない
腰が痛むのではありませんか? なぜ、わかるの?
わかりますとも!お付き合いした私もですから。
それにしてもお嬢さんの精力は、お若いだけあって、尽きることがありませんね。もう少ししたら、マッサージをいたしましょう。あ、その前にお風呂のご用意をしないと。
顔に覆面をしただけのマッチョな全裸の男性4人が、私の入浴パートナーですってぇ!男性と入浴するのも初めてだけど、腰が立たないので何をするにも全部パートナー任せ。両腕を抱えられ、お尻と腰に手を添えられ、挨拶がわりに軽く胸をいじられたあと、両脚を大きく開かされたままバスタブに入る。いやらしい視線しか感じない。時々男性の股間の熱いモノが背中や顔にビクン、ビクンって当たってビックリする。きっとみんな、私を見て触れて興奮しているんだわ。次に洗い場にマットを敷いて動けない私を仰向けにし、男性4人が我先にと素手で泡だてて洗ってくださる。胸は背後から大きく包み込む様に揉み洗いし、乳首はコリコリとリズミカルに指で転がし洗い。背中とお腹は泡のボディソープでスベスベに、顔は最高級の洗顔フォームでツルッツル、洗顔後は美顔器まで用意され、最高のスキンケアを受けちゃった。女性器は刺激を与えないようにそっと指を入れ、素早く出し入れして膣襞を舐めるように、あん、そんなに深く入れてはダメ! クリトリスは敏感すぎるので、真珠を磨くようにフッと息を吹きかけてね。私のお肌に一生懸命尽くしてくださるので、最初は恥ずかしかったけど、肌に次第に生気が戻ってくるのがわかる。胸も女性自身も生まれ変わった様にプリップリになって、そのせいか4人の男性器ははち切れんばかり。ここでお礼の意味も込めて特別オプションで全員に顔面タッピングをお願いする。男性がナマの起立したペニスで女性の顔面をつついたりビンタしたりする事なんだけど、若返りと顔面引き締めの効果があるとされてるの。せっかくのチャンスだからタッピングのついでに一本一本ゆっくり触っては観賞させて頂き、男性からのいろんなお願いを叶えてあげた上に、お風呂から上がる際にはご褒美として、1人づつ丁寧にお口で抜いてあげたのよ。
さ、お次はメインのオイルマッサージ。どんな方が施術してくれるのかと思ったら、中学生位の男の子3人って。私より年下って随分抵抗あるなぁ。だってこっちは上半身も下半身も生まれたまんまで、紙パンツも履かせてもらえないし。こういうものなの?よくわかんない。まずうつ伏せではウエストラインからヒップラインを重点的に揉みあげてもらう。初めての凌辱の日以来、ヒップラインだけじゃなくて気持ちも下がってたけど、オイルの暖かさが心の傷まで癒してくれるよう。時々太ももの内側にいけない手が延びてきて、私の中を出たり入ったりするの。でも気持ちいいし、年下だから許しちゃう、とっても恥ずかしいけど。仰向けではバスト中心にソフトタッチを基調として小一時間もかけて仕上げてくれたのよ。中学生って、若い女性の胸に興味津々って、わかる。見つめる目が獣のよう。見られてるって言うより襲われてるドキドキ感がある。ましてや近い年頃の女の子のハダカって見たら普通犯罪よ。見られるだけじゃなくて乳を揉まれ、女性器もちょっと?タッチされて、声が出ちゃったじゃない。コラって軽く目でにらむ。これって君たち3人だけへの大サービスなんだからね。そこんとこ忘れないように!でも肝心の腰はさすがに力強いマッサージで骨盤の歪みも矯正されたみたい。3人が仕上げにと最後に取り出したのが、なんと電マ。年下の子に三本の電マで乳首、クリトリス、膣と順次いかされ、10日前の媚薬の2時間攻撃以降、枯れちゃったかも?と心配してた愛液も復活したみたいだし、腰に力が入ってちゃんと立てそう!
お風呂とマッサージには、恥ずかしかったけど、まあ感謝してる。なんとか立てるようになったし。でもアイツは許さない。今度の事だって全部ヤツが仕組んだことは明白だから。目的は何?どうして私なの?わからないことばかり...
しっかりリラクゼーションできたかい? との俺の問いにやや仏頂面ながら、ちょっとだけ微笑んでくれたせりか。なんだ、すっかり上機嫌か?それならせりかにはAphro78を完成させる為にもう少しだけ頑張ってもらおうか。俺は心の中でそう呟いた。
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